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1. BTOと直販サイトパソコンは、様々な機能をもつパーツ(部品)の集合体です。一般に市販されているパソコンは、多くのユーザが受け入れ易い、もしくは使い易いように、各メーカーがパーツのバランスを考え、最適化したものになっています。しかし、必要な機能や性能はユーザによって様々です。パソコンの仕様を見て「基本性能は満足できるのに、ある部分が足らない。でも、それを満たす上位モデルの予算はない。」となると、非常に悩みます。 BTO(Build To Order)は受注生産の意味で、ユーザが各パーツを選んで注文し、メーカーがそれに合わせてパソコンを組み立て、販売するシステムです。 パーツを自由に選ぶのであれば「自作」という選択肢もありますが、動くかどうか、実際に組んでみないとわからない不安があります。 そこでメーカー直販サイトの登場です。 BTOで自分の好きなパーツを選びながら、メーカーが動作を保証してくれます。また直販サイトは、メーカーとユーザ間の直接取引になるため、価格が安いことも特徴です。メモリ増設等、様々なキャンペーンを利用すれば更に割安になりますし、直販サイトのみの「掘り出し物モデル」などもあり、利用しない手はありません。 メーカー直販サイトの特徴 ○ 好きなパーツ(部品)を選べる ○ メーカーが動作を保証してくれる ○ 価格が安い ○ キャンペーンの利用で更に割安 ○ 「掘り出し物」を発見することも では早速、メーカー直販サイトを紹介します。選択できるパーツは、メーカーや機種によって様々ですが、きっと欲しいパソコンが見つかると思います。 |
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