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目から鱗のヘッダーフッター

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ヘッダーフッター
原稿用紙は何者だ?
目から鱗
で何に使おう?


ヘッダーフッター

「ヘッダーフッター」は、本文の上部と下部の領域で、主にページ番号や作成日、文書のタイトルなどを表示するために使用します。この領域に入力した内容は、文書の全てのページに印刷されます。

ヘッダーフッターを編集するには、次の操作を行います。
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 ・メニューバー > 表示 > ヘッダーとフッター

原稿用紙は何者だ?

ある日のこと、400字で文章を書く必要があり、ふとWordのテンプレートに原稿用紙があることを思い出しました。使うのは初めてですが、作成して文章を入力みると、なかなか便利です。その時です。「どの機能で実現しているのだろう?」
原稿用紙

20×20の400字が、「文字数と行数」の設定と「等幅フォント」の使用で可能なことはすぐにわかりました。問題は枠です。全く操作できないのです。ヘルプを調べても、ネットで探ってもわかりません。(もちろん探し方が悪かった可能性は十分にあります。)
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「内部処理でしか使えない特殊な領域があって、そこにマクロで描画しているのか?」と訳のわからないことまで考えながら、しつこく触っていると、あることに気付きました。
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全てのページに同じ物?もしや!
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そうです。ヘッダーフッターです。ヘッダーフッター領域にオートシェイプで枠が書いてあったのです。(後で気付きましたが、原稿用紙ウィザードで枠を作成する際、一瞬ヘッダーフッター画面になります。)


目から鱗

ヘッダーフッターは、上下の細い領域に、文字や小さい画像が入力できるだけだと思っていました。しかし試したところ、文字が入力できるのは枠の中だけですが、オートシェイプはもちろん、クリップアートにワードアート、テキストボックスまで、どこにでも配置できるのです。つまりは、文章でも表でも、自由に配置できるということです。

で何に使おう?

ものすごい発見をした気分になりました。
さぁ、何に使おう・・・?
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あれから一年半、話のネタ以外でこの「発見」を使ったことはありません。

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2004.06.05掲載

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