ぱそてきらいふ!

R1C1形式を使う訳

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列の形式
相対参照らしくない
コピーがコピーでない
同じ数式かわからない
A1形式を使うとき


列の形式

表題ですが、正確には「私がR1C1形式を使う訳」です。
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Excelには、列をアルファベットで参照するA1形式と、数値で参照するR1C1形式があります。行はともに数値で参照します。(R: Row、C: Columnなので、行と列の順番は両者で逆になります。)
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両者は、
  メニューバー > ツール > オプション > 全般タブ
  「R1C1参照形式を使用する」

で切り替えることができます。チェックをはずせばA1形式、付ければR1C1形式です。
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私はR1C1形式を使っています。その理由を書きたいと思います。特に、R1C1形式が優れているとか、推奨するとか、そういう内容ではありません。どうもA1形式は気持ち悪い、という話です。(あくまで私は、です)

相対参照らしくない

下図は、A1形式で、セルC1に数式を入力したところです。
相対参照

この数式「=A1+B1」は、「セルA1とB1の値をたす」、という意味です。しかし、ご存知の通り、このA1、B1は相対参照ですから、正確には、
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  「自セルC1の2つ左のセルA1と、1つ左のセルB1の値をたす
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という意味になります。よってセルC2にC1をコピーすると、
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  「自セルC2の2つ左のセルA2と、1つ左のセルB2の値をたす
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となる訳です。つまりA1形式は、相対参照の本来の意味である赤字の部分ではなく、結果の青字の部分でのみ表記します。

「=A1+B1」、誰が見ても固有のセルA1、B1の加算です。相対参照とは思えません。私は気持ち悪いです。

コピーがコピーでない

下図は、セルC2にC1をコピーした後のそれぞれの数式です。
数式のコピー

上で書いた通り、相対参照ですからこうなるのは当然です。しかし、私はコピーしたんです。コピーしたはずの数式が、別の式になっている・・・、とても気持ち悪いです。

同じ数式かわからない

以下の式は、私がとある目的で作成したシートの1部(4つのセル)の数式です。
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 F20: =IF($B20<F$8,F$9,F$9+($B20-F$8)*60*F$10)
 F21: =IF($B21<F$8,F$9,F$9+($B21-F$8)*60*F$10)
 G20: =IF($B20<G$8,G$9,G$9+($B20-G$8)*60*G$10)
 G21: =IF($B21<G$8,G$9,G$9+($B21-G$8)*60*G$10)

これは全て1つの数式をコピーしたものですが、同じ式なのか、別の式なのかわかりません。気持ち悪いのです。

A1形式を使うとき

以上が、私がR1C1形式を使う訳ですが、そんな私でもA1形式を使うときがあります。
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それは「他の人に説明するとき」です。デフォルトがA1形式なので使用者が多い、ということもありますが、「セルR1C3の数式をR2C3にコピーして下さい。」と言うより、「セルC1の数式をC2にコピーして下さい。」と言う方が、文章でも口頭でも容易に伝わります。
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この理由から、当サイトのExcelに関する記述は、基本的にA1形式で行っています。

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2004.06.01掲載

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