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2. テキストファイルパソコンで扱うことのできる文字には、全て番号が振られています。これを文字コードと言い、全ての文字は文字コードで管理されています。そして、ファイルの中身「0と1」が、全て文字コードであるものを「テキストファイル」と言います。 テキストファイルの作成、編集には通常「テキストエディタ」と呼ばれるソフトを使用します。Windowsでは、メモ帳が有名ですね。 テキストエディタには様々な機能を有するものがありますが、ファイルには文字コードの情報しかありません。つまり文字を画面上にどう表示するか、編集にはどのような機能があるか、等がテキストエディタの機能の差になります。(細かくは更にいろいろあります。) また、文書作成用のソフトは、当然文字コードを認識できるので、「テキストファイルの表示」や「テキストファイルとして保存する」という機能を持っているものが、ほとんどです。 つまりテキストファイルは、様々な環境で利用できる、非常に汎用性の高いファイルであると言えます。 では、テキストファイルを具体的に見てみましょう。 上記の通り、全ての文字は番号で管理されているわけですが、この管理体系にはいくつか種類があります。ここではWindowsで広く用いられている「シフトJIS」を例に見ていきます。
2004.06.30掲載
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